王仁三郎ドット・ジェイピー
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二日目(20日、土曜日) - 3


午前8:00 玄光寺から日月潭を眺める

 ラルー島の近くで船を止めてもらい、祝詞を奏上し終えた後、船は通常の遊覧コースを走り出しました。
 まずはラルー島の近くにある玄光寺。日本では三蔵法師として知られる玄奘法師の遺骨を安置していたお寺です。
 船着場から上陸して長い坂を登って行きました。
 玄奘法師のお骨は昭和17年に中国・南京で日本陸軍が発見、分骨されて埼玉県岩槻の慈恩寺に奉安されました。
 そこからさらに分骨された遺骨が、昭和30年にこの日月潭の玄光寺に奉安され、その後、もう少し山の上の方にある玄奘寺に遷されました。
 7〜8分歩いて玄光寺に到着。
 お寺の前から眺める日月潭は絶景でした。
 まだ朝早いため観光客はおらず、遊覧船が走っていないため、湖は自然のままの姿を露わにしています。

 お寺の前庭に十二支の形をした石造りの椅子が置いてありました。
 誰かに似た動物が・・・!

午前8:15 去り行くラルー島に思いをふける

 玄光寺から戻ると、船はスピードをあげて湖を走り出しました。
 離れて小さくなって行くラルー島。
 皆それぞれの思いで湖を見つけ、もの思いにふけています。

 「玉藻湖」という名のように、玉藻の深い緑色の美しい水面を見つめていると、人魚になって泳ぎたくなる気分がします。

午前9:00 元の船着場に戻る



 その後、別の船着場から上陸して1軒だけ開いていた土産物屋さんを物色した後、船は「水社」という地名の元の船着場に戻って来ました。
 日月潭の幽玄な旅はこれにて終わり。
 幻想的な世界から現実の世界に引き戻された吾々は、次の目的地、台北に急がなくてはなりません。
 朝食を食べたいのですがまだレストランはどこも開いていません。ようやく開店準備を始め出した食堂に無理矢理頼んで、ありもので簡単な朝食を作ってもらいました。食事代金額不明。
 遊覧船のオジサンに送迎バス?を出してもらい、山を下りて台中の新幹線の駅に向かうことにします。
 車代1人300元(約1,092円)。残高は5,299元です。

(作成:2007/10/25)
プリンタ用画面
作成:2009-3-20 15:11:45   更新:2009-3-20 15:13:38   閲覧数:1706
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